夏は、一日中髪にとって過酷な環境が続きます。
朝:湿気でうねる/昼:紫外線・熱にさらされる/夕方:汗で頭皮が蒸れる
これだけのダメージを受けた髪をそのまま放置して寝てしまうのは、毎日少しずつ髪を壊していることと同じです。夜のヘアケアに正しい順番とやり方を取り入れるだけで、夏が終わってもツヤのある健康な髪を保つことができます。
静岡市葵区鷹匠の美容室「五感鷹匠」が、夏の夜に行ってほしいヘアケアルーティンをご紹介します。
STEP 1:シャンプー前の「予洗い」で汗・皮脂をしっかり落とす
夏の頭皮は汗と皮脂が多い状態です。いきなりシャンプーを泡立てても、汚れが落ちにくくなります。シャワーをぬるめ(38〜40℃)に設定し、シャンプー前に1〜2分、指の腹で頭皮を軽くほぐしながらお湯を当てましょう。これだけで頭皮の汚れの約70%が落ちると言われています。
STEP 2:シャンプーは「頭皮」をもみ洗い、毛先は「泡」でやさしく
シャンプーで洗うべきメインは「頭皮」です。シャンプーを手のひらで泡立ててから頭皮に乗せ、指の腹(爪は立てない)でマッサージするように洗います。毛先は泡が流れる際の力だけで十分です。夏は汗が多いため、耳の後ろや首の生え際まで丁寧にすすぎましょう。
STEP 3:トリートメントで「失われた水分とタンパク質」を補給
夏の紫外線・熱・乾燥で失われた成分をトリートメントで補います。タオルで余分な水分を取ってから中間〜毛先を中心に塗布し、目の粗いコームで均等に伸ばして3〜5分なじませてからすすぎましょう。加水分解ケラチン・ヒアルロン酸・パンテノールが含まれているものが夏におすすめです。
STEP 4:タオルドライは「押さえる」だけ。こすらない
濡れた髪はキューティクルが開いている状態で、非常に傷つきやすくなっています。タオルで髪を挟み、上から軽く押さえるだけにしましょう。こする動作は厳禁です。マイクロファイバータオルを使うと、摩擦を減らしながら素早く水分が取れます。
STEP 5:洗い流さないトリートメントをつけてからドライヤー
タオルドライの後、すぐにドライヤーを当ててはいけません。熱保護成分入りのアウトバストリートメントを塗布してから、根元から乾かし始めましょう。風は上から下に向けて動かし続け、完全に乾いたら仕上げに冷風を当ててキューティクルを引き締めます。
ホームケアで追いつかないダメージは、サロンでリセット
夏を通じて蓄積したダメージは、毎日のホームケアで「それ以上悪化させない」ことはできますが、すでに傷んでしまったキューティクルを復元するには、サロンのトリートメントが必要です。
五感鷹匠では、夏のダメージ毛に特化した髪質改善トリートメントで、1回の施術で手触りと見た目を大きく改善できます。
まとめ:夏の夜ルーティンを習慣にすると髪が変わる
- 予洗いで汗・皮脂を浮かせる
- シャンプーは頭皮をマッサージするように
- トリートメントで水分・タンパク質を補給
- タオルは押さえるだけ・こすらない
- 熱保護剤→ドライヤー(根元から)→冷風で仕上げ
📍 静岡市葵区鷹匠3丁目14-1 ZENITH 101号
ご予約はホットペッパービューティーから受け付けています。
よくある質問(Q&A)
Q. 夜に自然乾燥ではいけませんか?
NG です。濡れた髪はキューティクルが開いた状態で、摩擦・雑菌・枕への水分移動など複数のダメージ要因にさらされます。乾かさずに寝ると翌朝のうねり・絡まりが増し、夏は蒸れによる頭皮トラブルも起こりやすくなります。必ず根元→中間→毛先の順にドライヤーで完全乾燥させてから眠りましょう。
Q. ナイトトリートメントとアウトバストリートメントの違いは何ですか?
アウトバストリートメントは洗い流さずに使う「仕上げ剤」で、熱や摩擦からのコーティングが主な役割です。ナイトトリートメント(洗い流さないヘアマスクなど)は就寝中に浸透させる「集中補修剤」で、ダメージ部分のタンパク補給に特化しています。ダメージが強い場合は両方使い分けると効果的です。
Q. 夜にしっかりケアしても、朝すぐに崩れます。なぜですか?
ご自身の髪のくせ・うねりの強さが、夜のケアだけでは対処しきれていない可能性があります。睡眠中の寝返りによる摩擦、朝の高湿度、不十分な乾燥などが原因として考えられます。縮毛矯正や酸性ストレートで髪の形状を整えると、朝の崩れを根本から防げます。五感鷹匠の毛髪診断士に一度ご相談ください。
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