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髪質改善トリートメント後

concept

もっちりした仕上がりの縮毛矯正。

2023.12.17

縮毛矯正をやっている人は、仕上がりがサラサラになって髪が綺麗になったと思われるかもしれません。

しかし、縮毛矯正はブリーチ、デジタルパーマと並ぶ3大髪を傷める施術の一角です。

癖が伸び、毛流れが均一になっているのでサラサラに感じますが、実は大きく髪に負担をかけています。

故に、真っ直ぐにはなったけど、髪がゴワゴワ硬くなってしまったといった経験をされた方も多いのではないでしょうか?

時間が経ってくると、さらに質感が硬くなってしまい、縮毛矯正への抵抗感が出てくると思います。

縮毛矯正を辞めたい人の中には、拘束時間が長いから。といったものもありますが、髪が傷んでしまうから。といったものもあります。

しかし、この縮毛矯正を柔らかい質感に仕上げられるとしたら、縮毛矯正への抵抗感が減るかもしれません。

縮毛矯正をやる上で、髪が硬くなってしまうのは、薬剤がオーバースペック気味だったりアイロンのプレスが強かったり、過度に熱を入れてしまっているなど、原因は多々あります。

あとは、処理剤などでケアを全くせずにやっている場合も同様で、あくまで髪へ負担をかける技術なので、しっかりカバーしてあげる必要があります。

正しい薬剤選定、正しいアイロンワーク、正しい処理と正しいケアを行うことで、髪の仕上がりはグッと変わってきます。

今回のお客様は、硬毛多毛の捻転毛の髪質です。

癖の特徴で硬くざらつきを感じます。

縛り癖がついていますが、今回はこの髪を柔らかく伸ばしていきます。

初めにウェットにして、髪の強度を確認します。

ドライ時は硬い髪も、濡らしてみると少し膨潤して柔らかくなります。

至って正常な感じですが、今回はこのジリつきも改善したいので今回の薬剤はアルカリで行なっていきます。

最近では、酸性ストレートや酸性縮毛矯正が増えた事により、アルカリ縮毛矯正は失敗が怖くて避けがちな美容師さんも多いと聞きます。

まぁ、失敗するとビビり毛になってしまうので気持ちもわかりますが、酸性にしろアルカリ性にしろ、適材適所で対応すれば何の問題もありません。

今回はもっちり柔らかく仕上げたいので、アルカリ領域で施術を進めます。

既矯部は今回は触れずにトリートメントで対応していきます。

施術の説明は次回書いていきます。

                       
  • 静岡の髪質改善 美容室 五感鷹匠
  • 〒420-0839 静岡県静岡市葵区鷹匠3-14-1 zenith 101号
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