こんにちは。

髪質改善クリニック　五感鷹匠スタッフの守谷です。

春ですねぇ。

今年は花粉も少なくて助かりますね。

花粉より厄介なのが蔓延っていますが。。。

そんな昨今、皆様体調管理には充分に気をつけているかと思いますが、今一度気を引き締めてまいりましょう。

さて、今回は、最近増えてきた問題。

ブリーチ毛に対しての縮毛矯正やデジパによる急激なダメージ。

コレは２パターンあります。

お客様も美容師も承知して施術してなった場合と

どっちも把握していなくて、予期せず起きてしまった場合。

酸熱と縮毛矯正とはまた別に

最近増えている問題です。

コレ前者は仕方ないですよね。

もはや賭けに近いものです。

美容院ハイダメージ２トップのダブルパンチですので

何が起きても不思議ではありません。

問題なのは後者です。

コレ、なんで起きるかというと、単純に美容師のカウンセリング不足です。

やはり最終的に責任があるのは美容師になります。

ですが、ここでトラップがあるのです。

お客様も少し知識があれば、ブリーチしていれば、相談すると思います。

ブリーチしてるんですが、デジパできますか？って。

ですが、女性の多くがやっているハイライトなるカラー施術。

コレ、名前こそブリーチでは無いですが、扱っている薬剤は大半がブリーチ剤です。

中には通常のアルカリカラーでほのかにハイライトを入れる場合もあります。

ですが、コレお客様何も悪く無いんですよ。

口を悪くすれば、知らんがな。って話ですから。

コレは、ハイライトを入れる際に美容師側がしっかりと説明する必要があります。

この技術にはブリーチの薬を使いますが、髪に大きく負担がかかってしまいますので

今後パーマや縮毛矯正をやる事は考えていませんか？

そう説明を受ければ、お客様も選べますよね。

特に20代のおしゃれを楽しみたい盛りの女性には致命的ですよね。

少なく見積もって半年はスタイルに制限が掛かります。

偉そうに言ってますが、私も勿論注意します。

お客様が理解していなくて、それを見落としたらえらい事です。

なんでもそうですが、なってからでは困るのはお客様です。

今後はより引き締めて営業していこうと思います。