施術を受けたあと、「何を使えばいいの?」「いつもと同じケアでいいの?」と迷ったことはありませんか? 縮毛矯正・酸性ストレート・白髪ぼかし。どれも40〜50代の女性に人気の技術ですが、施術後のホームケアを間違えると、せっかくの仕上がりが台無しになってしまいます。 この記事では、「なぜ施術後の髪は傷みやすいのか」「ケアに迷う理由」を前編でしっかり解説します。正しいケアの方法は後編でご紹介しますので、ぜひセットでお読みください。
こんな悩み、ありませんか?
「縮毛矯正をかけたのに、すぐにパサパサになった」「白髪ぼかしの色落ちが早くて困っている」「酸性ストレートをしたけど、何のシャンプーを使えばいいかわからない」「美容師さんに聞いても、なんとなくの答えしかもらえなかった」 …そう感じている方、実はとても多いのです。 美容院でのメニューはどんどん進化しています。でも「施術後の正しいホームケア」は案外教えてもらえないもの。結果として、間違ったケアをしてしまい、髪の状態を悪化させてしまうことが多く起きています。
あなただけじゃない——同じ悩みを抱える方がたくさんいます
40〜50代になると、髪質が変わります。若い頃と同じケアでは通用しないのに、「何が変わったのか」「何を変えればいいのか」がわからない。手探りでケアを続けているうちに、気づけば髪がボロボロに……という声をよくお聞きします。 特に縮毛矯正・酸性ストレート・白髪ぼかしは、それぞれに特性があります。施術後の髪の状態は通常とはまったく異なります。「いつも通りのケア」が、実は一番NGなことがほとんどです。
なぜ施術後の髪は傷みやすいのか
縮毛矯正・酸性ストレートの場合
縮毛矯正や酸性ストレートは、薬剤で髪の結合を一時的に切り、熱でストレートに整え直す技術です。このプロセスで、キューティクル(髪の表面を守る層)が開いた状態になります。 キューティクルが開いていると、摩擦・熱・洗浄成分など、あらゆる刺激でダメージが入りやすくなります。また施術後48時間は結合が安定していないため、シャンプーや結び目によってクセが戻りやすいという特性もあります。
白髪ぼかしの場合
白髪ぼかしはカラー剤を使うメニューです。カラー剤はアルカリ性のものが多く、施術後は髪のpHが乱れた状態になっています。この状態で強い洗浄力のシャンプーを使うと、色素が流れやすくなったり、髪表面が荒れたりします。 特に40〜50代の方は、もともとエイジング毛(細くなった髪・乾燥した髪)があることが多いため、カラー後のケアは若い頃よりもずっと重要です。
共通して陥りやすいNG行動
・施術当日にシャンプーしてしまう
・ドライヤーを使わず自然乾燥にする
・熱いお湯(40℃以上)で洗う
・洗浄力の強いシャンプーを使い続ける
これらは施術後の髪にとってすべてNGです。「髪のために良いと思っていた」ことが、実は逆効果になっているケースがほとんどです。
まとめ:ケア迷子になるのは当然のこと
縮毛矯正・酸性ストレート・白髪ぼかし、それぞれに「施術後の髪の状態」があり、それに合ったケアが必要です。でもその情報はなかなか美容院でも教えてもらえないのが現状です。 次の後編では、「今日から実践できる正しいホームケアの方法」を具体的にご紹介します。シャンプーの選び方、ドライヤーの使い方、週1のトリートメントまで、すぐに試せる内容です。 → 後編はこちら:縮毛矯正・酸性ストレート・白髪ぼかし後のホームケア、何をすればいい?【後編:今日から実践できる正しいケア法】
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