朝、ちゃんとスタイリングして出かけたのに、気づいたら夕方には髪がパサパサ…。
これは気のせいではありません。夏の紫外線と熱は、肌だけでなく髪にも深刻なダメージを与えます。
静岡市葵区鷹匠の美容室「五感鷹匠」が、夏の日中に髪を守るための方法を詳しくお伝えします。
夏の紫外線が髪に与える3つのダメージ
① タンパク質の破壊
髪の約80%はケラチンというタンパク質で構成されています。紫外線(特にUV-B)はこのケラチンを破壊し、髪をもろく・切れやすくします。
② メラニン色素の分解
紫外線は髪の色を作るメラニン色素を分解します。これが「髪が夏に明るくなる」「カラーが色落ちしやすい」の原因です。
③ 水分の蒸発
直射日光と夏の暑さで、髪の水分が急激に失われます。これがパサつきや広がりの直接原因になります。
対策①:帽子・日傘で物理的に遮断する
最も効果的な紫外線対策は、物理的に日光を遮ることです。つばが広い(10cm以上)帽子は顔・首・肩まで保護でき、通気性の良い素材だと蒸れにくくなります。
対策②:ヘア用UVスプレーを活用する
帽子をかぶれないシーンでは、ヘア用のUVカットスプレーが役立ちます。スタイリング後の仕上げに、20〜30cm離してスプレーし、長時間外出する場合は2〜3時間ごとに重ねづけしましょう。
対策③:アスファルトの「照り返し」にも注意
紫外線は空から降り注ぐだけではありません。夏のアスファルトや地面からの「照り返し」で、顔の下側や髪の内側にも紫外線が当たります。帽子+日傘の組み合わせで360度対策するのが理想です。
対策④:アウトバストリートメントで「バリア層」を作る
外出前に洗い流さないトリートメント(アウトバス)を使うことで、物理的な保護層を作ることができます。油分がキューティクルを覆い、紫外線や熱・乾燥から髪を守ります。朝のスタイリング前に中間〜毛先に少量(10円玉サイズ)塗布するのがポイントです。
それでも傷んでしまった髪には「サロンケア」が有効
日々のケアで予防しながらも、夏の間に蓄積されたダメージは、ホームケアだけでは完全にはカバーできません。
五感鷹匠では、夏の紫外線・熱ダメージを受けた髪のための髪質改善トリートメントをご提供しています。失われたタンパク質・水分を髪の内側から補給し、キューティクルを整えてツヤを取り戻します。
まとめ:夏の日中の髪ケアは「ブロック」と「コート」がカギ
- 帽子・日傘で物理的に紫外線をブロック
- ヘア用UVスプレーで化学的にカット
- アウトバストリートメントでコーティング
- 蓄積ダメージはサロンケアでリセット
📍 静岡市葵区鷹匠3丁目14-1 ZENITH 101号
ご予約はホットペッパービューティーから受け付けています。
よくある質問(Q&A)
Q. 紫外線によるヘアダメージは、どのくらいで回復しますか?
紫外線によるダメージはキューティクルの酸化・破壊が原因のため、一度傷んだ部分は自然には回復しません。ただし、トリートメントによる「補修・コーティング」と「新生毛のケア」を組み合わせることで、見た目と手触りを大きく改善できます。五感鷹匠では毛髪診断士が現在のダメージレベルを診断し、最適なケアをご提案しています。
Q. 帽子をかぶらずに紫外線から髪を守る方法はありますか?
はい、UV防止スプレーが最も手軽です。SPF30以上のヘア用UVスプレーを外出前に全体に吹きかけることで、紫外線をブロックできます。また、洗い流さないトリートメント(アウトバストリートメント)も紫外線からのバリア効果があります。ただし汗や摩擦で落ちるため、2〜3時間おきの塗り直しが効果的です。
Q. 白髪ぼかしカラーをしていると、紫外線で色落ちしやすいですか?
はい、特に明るめのカラーは紫外線(UV-A波)によって色素が分解されやすく、色落ちが早まります。カラー後はUVカット成分入りのアウトバストリートメントを使い、濃い色ほど直射日光を避けるようにしましょう。五感鷹匠では色持ちのよい白髪ぼかし施術と、ホームケアアドバイスも合わせてご提供しています。
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