こんにちは。

髪質改善クリニック　五感鷹匠スタッフの守谷です。

髪について、皆さんそれぞれお悩みがあるかと思いますが

何していいのかってわからなくないですか？

今の髪質に不満はあるけど、原因がなんなのか。

どう対処していいのかわからない人が大半だと思います。

トリートメントした方がいいのか、または別の方法があるのか。

その問題が何に起因しているかによって、全く対処の仕方は異なってきます。

ですが、それらの見分け方ってわからないですよね？わかります？

コレを判断し間違えると、致命的になりかねません。

例えば髪がゴワついて広がってくるから縮毛矯正をしたい。

そう思い立ったとします。

ですが、そのゴワつきの原因がダメージだった場合、髪はさらにゴワついてまとまりを失うかもしれません。

最悪の場合は深刻なダメージに繋がりかねません。

実際にこう言ったケースが多い様に思います。

美容師側も、何でやりたいのかまでを確認しない場合もありますので、そう言った時と悲惨ですね。

逆にゴワつきの原因がダメージにない場合は、トリートメントをやっても効果は薄いでしょう。

まずは、何が原因なのかをしっかりと明確にする必要があります。

髪の悩みは様々ですので、ここで全てをお話しする事はできませんが、特に悩んでいる人が多いのは白髪ではないでしょうか？

コレについては、知らない人も多いと思いますが

白髪の原因は沢山ありますが、結果として酸欠などにより、頭皮の色素をつける細胞が弱ってしまうのが原因です。

ここで頭皮環境を悪化させる原因であるカラーをすれば、必然として増えます。

負のスパイラル。最悪の悪循環です。

ですが、白髪を染めないわけにはいきませんので、カラーはしなければなりません。

では、その代わりにどう対応するかと言うと。

しっかりとカラーの後に残留物質を取り除かなければなりません。

実はカラー剤はシャンプーだけでは落ちないものもあるんですね。

コレを残すと、半年にわたって尾を引きます。

カラーをした際にはしっかりと処理しましょう。

あとは日常で使うシャンプーです。

頭皮に直接つけるものですので、ここは注意しましょう。

まだまだ白髪の予防改善する方法はありますが、また別の記事で書こうと思います。