こんにちは。

髪質改善クリニック　五感鷹匠髪の病院スタッフの守谷です。

皆さんにとって髪の毛ってどういうものでしょう？

ファッションの一部でしょうか？

女性らしさの象徴でしょうか？

爪の様に伸びたら切るだけの存在でしょうか？

様々あるかと思います。

これはどっちが悪いとかそういったものではありません。

一人一人の価値観です。

今回何が言いたいかというと

某サイトに寄せられる質問内容が

髪が痛んで仕方がない。

非常に多いですが、なんで痛んでしまったのかというと

美容師に止められたがダメージ覚悟で強行した結果、自分が思っていた以上に痛んだ。

あるいは、時間がない。美容院で染めるのが勿体無いとのことでセルフカラーをして痛んだ。

などなど。

セルフカラーはサロンカラーと比べ物にならないくらいに痛みます。

知らなかった方は、これを機に憶えて置いてください♪

さて

髪は痛んでしまったら最後

なかなか治りません。

ダメージは足し算は出来ても引き算は出来ないです。

そう考えた時に

果たして、今やろうとしている事は必要な事でしょうか？

痛んでまでやりたいでしょうか？

よく考えてみてください。

後悔先に立たずです。

やる事で得られるものと失うもの

どちらが大切でしょう。

なんか説教みたいになっちゃいましたね笑

全然そんな気はないのですが、サイトに投稿する人は心底悩んでいます。

少しでもそんな人が減る事を願うばかりです。

悩んでいる方は一度美容師さんに相談してみてください♪