皆さんはポーラス毛なる単語に聞き覚えはありますか？

ビビり毛は聞いたことあるって人も多いですが、意外にもポーラス毛は聞いた事ないって人も少なくありません。

ポーラス毛ってどんな髪でしょうか？

程度は人それぞれですが、見た目的にはこんな髪をポーラス毛と呼びます。

見た目はバサッとした感じで、ザラつきがあったりゴワゴワします。

触ると手に引っ付く感じがし、絡まりやすく切れ毛の影響で毛先は乱れた様になります。

濡らしてみると、髪に芯はなくテロテロした感じで、指通りも悪く、引っ張ると簡単に切れてしまいます。

超親水性に偏っているため、ドライヤーに掛かる時間は長くなります。

ポーラス毛はビビり毛ではありませんが、ビビり毛に相当する髪のダメージです。

どうでしょう？

皆さんの髪はポーラス毛ではないですか？

もしもポーラス毛であるならば、早急にケアをする必要があります。

髪のダメージは時間の経過で治るわけではなく、放置すると悪化していきます。

特にこれからは紫外線の季節。

外に出る機会の多い方は、特に紫外線対策は必ず行う様にしましょう。

このポーラス毛は、非常に髪の体力が限界ギリギリを指します。

故に、今後の施術に多大な影響を及ぼします。

ハイトーンのカラーが難しくなったり、パーマ系の施術が受けられなくなったりします。

無理に行った場合、髪が溶けたりビビり毛になったりと、取り返しのつかないダメージになる可能性が高いです。

そもそもは、ポーラス毛にならない様にすることは大前提ですが、もしなってしまった場合、早い段階でケアをしましょう。

最近、ポーラス毛やビビり毛についての記事が続いていますが、なぜかと言いますと、この２つのダメージのお問い合わせがかなり多いからです。

主に縮毛矯正でなっているケースが多いですが、普段のスタイリングでトドメを刺されたパターンなど様々です。

デザインを楽しむことももちろん大事ですが、それと同じくらい髪を綺麗に保つことは重要です。

大事な髪を守りながら、是非デザインを楽しんでください。

貴女の大切な髪を守るオススメの方法は、当店の復元システムを継続していくことです。

気になる方はお気軽にご相談ください。