
カラーをしながら髪の強度を保つ。
当サロンの髪質改善カラーは、カラー剤に添加する薬剤によって狙える効果が変わります。
ハイトーンになると、カラーによる髪へのダメージが強まりますので、ブリーチではないとしてもハイトーンで繰り返し染められる場合は注意が必要です。
繰り返し染めていく事によって、髪の強度はみるみる下がってきます。
ドライヤーに時間がかかる様になり、カラーの褪色が強くなるなど、総合的にダメージによる髪への影響は強く出る様になります。
これらを軽減させるために、トリートメントの併用など、予防する工夫は幾らかあります。
今回は、その中の一例をご紹介します。
今回のお客様は、ここ数回のカラーをハイトーンで染めているため、髪の強度の劣化を最小限に抑えるために頑張っていきます。
まず、カラー前に土台作りを行います。
充分に水洗して髪内部に水分を持たせます。
自宅でのケアでも同様に、ケア前には充分に髪に水分を持たせましょう。
水分の入っていない髪は、トリートメントの浸透が悪くなってしまいます。
水洗後、疎水性ケラチン処理剤と保湿力を持たせるためにCMC処理剤を噴霧していきます。
しっかりニギニギして髪内部に浸透させていき、重ねてCMC系クリームを塗布して席に戻ります。
今回のカラー剤は、毛先と根本で分けて行います。
髪への負担を最小限に抑えるためです。
毛先のカラー剤には、疎水性ケラチン処理剤と、疏水物を添加しております。
カラー剤を準備したら、時間を意識して全体に塗布していきます。
塗布後は25分しっかり時間を置き、時間が来たら洗い流していきます。
シャンプー後、シャンプーで取れないカラー剤の残留物質を薬剤除去で取り除き、フラットの状態に戻します。
今回はカラー後に復元システムを行います。
復元剤をたっぷり塗布し、ラップで密封し加温していきます。
時間が来たらしっかりと洗い流し、席に戻ってオイルを塗布して乾かしていきます。
乾かしていく段階で、以前よりも乾くスピードが早くなっているのがわかります。
毛先にもハリが出てきて、毛先のまとまりも良くなっているのがわかります。
軽くブローするだけでまとまる様になり、仕上がりもツルッと感が増しています。
その変化はお客様自身が分かる様でした。


カラー1つとっても、やり方次第で髪の状態は変わります。
よくあるご質問(FAQ)
ヘアカラー後、どのくらいで次の染めができますか?
一般的に2〜3ヶ月が目安です。白髪ぼかしカラーなら根元が伸びても目立ちにくいため、施術間隔を延ばせます。
カラーで髪へのダメージを抑えるには?
低アルカリ・低刺激の薬剤を使うこと、アミノ酸系シャンプーの使用、UVカット対策が重要です。
白髪染めをやめてグレイヘアにできますか?
白髪ぼかしカラーを段階的に使ってグレイヘアへ移行できます。五感鷹匠では毛髪診断士が移行プランをご提案します。
- 静岡の髪質改善 美容室 五感鷹匠
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